2020年4月1日、グループ統合いたしました。

CCNG 統合新会社スタートヘ

株式会社シーシーネットワーク、株式会社アイアイ・ネットワーク、株式会社ビービーネットワーク、株式会社アストジェイは、2020年4月1日、株式会社CCNグループとして統合いたしました。

 

新たな体制で持続的成長を目指す

4月1日、いよいよ株式会社 CCN グループ始動の日を迎えました。

一人ひとりが持てる力を発揮し、互いに円滑なコミュニケーションをとりながら、お客様の期待に応えられる企業を目指していきます。

 

原点に立ち返り、主軸事業を揺るぎないものに

4社統合による新体制が発足し、社員の皆様は新たな気持ちで業務に臨まれていることと思います。

CCN グループとしてのスタートにあたり、当社が持続的に成長していく上でまず心すべき指針は、「現在の主軸事業である SES をさらにブラッシュアップしていく」ことです。

お客様の信頼を勝ち取り、実績を上げてきた原動力は、創業時より続けてきた、顧客第一主義にほかなりません。

社員の皆さんの努力に感謝するとともに、あらためて原点に立ち返り、今後も当社の事業に揺るぎない信頼をいただけるよう、企業価値を一層高めていきたいと考えております。

そのためには「顧客獲得・契約実行・顧客維持」の3つの段階それぞれで、お客様の立場になって課題を見出して、営業サポート面、技術サポート面で個別に適切で丁寧な対応をしてくことが重要になります。

 

気兼ねない交流を通じ、チャレンジしやすい企業風土を

 会社の新たな魅力を創り出していくことも大切だと考えています。
ですから SES を主軸とする一方、「みまも。」のような新事業の創出にも一層力を入れていきます。

発想豊かに新しいものにチャレンジできる企業風土を築くためにも、「CCN」の「C」が表すコミュニケーションを大事にしていきたいと思います。

今までも、同世代での親睦会や女子会などいろいろな形のコミュニケーションを支援し、上下の気兼ねなく悩み事を相談し、アドバイスし合える環境づくりを促して来ましたが、こうした活動は統合後の新体制でも継続していきたいところです。


「人を育む・人を育てる・人を残す」の精神で

「人を育む・人を育てる・人を残す」の精神をもって、未来にどんなカタチでバトンを渡していくのが望ましいか、その一点に照準を合わせ、CCN15周年、 IIN10周年となった2015年以来、会社の“若返り”を進めています。

今回の新組織では、ビジネスソリューション事業部の 6、7割を若手に任せるなど、大幅に若返りを図りました。

本人の成長が会社の成長であることを念頭に、「人を育む・人を育てる・人を残す」という精神で、次世代を担う人材を大切に育てていきたいと思います。

また、会社の継続性を高めるためには、会社自身が変わっていかなければなりません。今回の統合はその第一歩です。

今後も「チャレンジが無いところに魅力はなく、人も集まらない」と認識し、考えを行動に移して、常に新しいビジネス分野に挑戦していきます。

個においては、上流テクニカルステップへの挑戦を図り、自己のブランド力を高めるとともに、お客様へのサービスの提供に絶え間ない努力を続けることが信頼に繋がると考えています。

これら根本的なことをスピーディーに実践できてこそ、強い組織体になれると確信しています。

新事業計画や大阪支社の稼働など、新展開が次々と始まっています。

社員一人ひとりが能力を伸ばせる環境づくりが、お客様への満足に繋がり、会社の信頼を築いていくはずです。

会社の変革とともに、社員の意識改革をすすめ、一人ひとりが幸せで豊かな人生を築けるよう、共に未来にチャレンジしていきましょう。

株式会社CCNグループ
代表取締役 佐野 正憲

2020年4月1日、グループ統合いたしました。” に対して1件のコメントがあります。

  1. 田中 耕二 より:

    お祝い申し上げます。

    ご挨拶が大変、遅くなりました。申し訳御座いません。
    株式会社エムアイティーオフィス 代表取締役 田中です。

    この度は、グループの統合、大変おめでとうございます。
    時は、大変な状況ですが、これまでの御社のご苦労が報われますことに
    と、益々のご発展をお祈り申し上げます。

    今後ともお付き合いの程、よろしくお願い致します。

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